李在規

2018.05.21

知識が増えるということ

会社に入ったころは、ほとんど建築の知識がなく、図面がまったく読めませんでした。 想像以上に大変だぞ…と不安になっていた時期もありましたが、 少しずつ知識や経験が増えていくにつれて (あ、面白いな) と思っている自分がいることに気付きなんだか…

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2018.05.21

溜息と深呼吸

私達は日々多くの人と関わり合い仕事をし生活する中で、ストレスとプレッシャーを感じる機会も多いと思います。 気がついたら溜息をついている事はありませんか? 溜息をつくと幸せが逃げるなどマイナスなイメージがありますが、 実はストレスからくる不調…

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2018.05.21

第二のスタート

去年の夏に結婚をしまして、環境が大きく変化しました。 家族が増え、親が増え、人付合いが増え、責任も増え・・・正直、面倒事が増えたと感じることも多いです。 ですが、同時に幸せがたくさん増えました。 結婚して良かったと、心から言えます。 奥さん…

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2018.05.21

倶楽部ホテル&スパリゾート

5年前から毎年家族と一緒に新年を迎えるところです。 今年も相変わらず某倶楽部ホテルで家族と一緒に新年を迎えました。 都心にあるホテルですが、都会の中にいることを忘れそうな、静かで 滅多にないゆったりとした時間を過ごし、 心も体も癒されました…

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2018.03.12

まずは意識から

最近、私はどのようにしたら、現状より一歩前に進めるか考えながら業務に取り組んでいます。 初めは何をすれば良いか、まったくわかりませんでした。 技術や知識を上げるためには時間もかかります。そしてすぐに手に入るものでもありません。 そこで私は「…

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2018.03.12

旅行

会社に入社して休日に時々旅行をしています。 最初はストレスを解消するために始まったものが、今では自分が知らなかった日本を探すきっかけになりました。 仕事をしながら知らないことを一つずつ調べていくのが楽しい事のように、 旅行をしながらまだ自分…

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2018.03.12

好きなことなら、継続できる

1年ぶりに雪山に行ってきた。 1年の1/10以上を雪山の為に費やしていた時からは遠ざかってしまったけれど、楽しさは変わらない。 むしろ、限られた時間の中での楽しみ方も見えてきた。 何でも、本気でやろうと思うほど悩んだり、苦しんだりするけれど…

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2018.03.12

風景を造る、時代を造る

先日テレビを観ていたら「東京の今と昔を見比べる」という内容の番組が放送されていました。 現在高層ビルが立ち並ぶ場所が昔は武家屋敷だったり、 明治時代の異人館が現在はスタジアムになっていたり、 移り変わる風景の中にはその時代を象徴する建物があ…

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2018.03.12

2Dから3Dへ

私たちの業界の建築業界は 時代の流れとともに高い品質を求められ、技術の向上から 工期は昔より短工期となっています。 その中でいかに高い品質を保ちつつも効率よく進めていくかということに重きを置いています。 私たちの仕事はCADを主に使いますが…

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2018.03.12

東京の城のある街について

地方のとある小さな城下町で生まれ育ったせいか堀と石垣のある風景にはどことなく郷愁を感じます。 東京のそれは規模も範囲もケタ違いに大きいのですが、人の手により造られたものに変わりは無く、 時折江戸時代に思いを馳せてここの普請にも地方から集めら…

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