2016.10.26世の中のスピード感、建設業界のスピード感に弊社の速度を合わせて取り組む
仕事のスタイル、生活のスタイル、新しいサ-ビス等、人間の暮らしが多様化されている現在の中でそれに合わせるように、便利で複雑化された建築物が次々と計画されております。また自然災害に耐えうるよう新しい技術も積極的に取り入れられております。当社では、社員旅行等を利用して代表的な建築物の見学に行き、実際に触れてみる事で新しい考え方、流行、ニ-ズといったものを取得できるよう努めております。また実際の業務にお...
2016.10.26フロントローディングにBIMを用いることによる初期段階での問題点の洗い出しを徹底していくことが急務となっている
BIM(Building Information Modeling)を活用した 可視化を行い、問題点など関係者と迅速な情報共有が可能になる事で設計や施工の初期段階から問題点を洗い出し解決する事がBIMの普及により、容易になってきました。初期段階検討=フロントローディングをする事により、図面の手戻りを減少させる事で早い物決めに繋がり、コスト面と工期に対しても良い影響を与えます。しかし建築業界全般にお...
2016.10.26常に「なんで?」を持つことが大事
経験を重ねてくると「当たり前」の事が多くなり、疑問を持たなくなる事があります。過去に、とある設計監理の方と打合せをしている際に、当たり前と思って過ごしていたディテールに「なんで?」と質問をされた事があります。その時に即答をする事が出来ずに困ったことから、何気なく過ごしている中でも「なんで?」と思うことの大事さを知りました。新しいことに限らず、過去の事柄に関しても探究心を忘れず、当たり前と決めつけて...
2016.10.26社員教育を重視 社員の成長なくして企業の成長に結びつかない
当社では社員教育に力を入れて取り組んでおります。もちろん、どの会社でも重視している事だと思いますが、当社ではトレーナー制度と称して、テーマ毎に少人数制のグループ分けを行い、各グループが月一回勉強会を開催しております。(佐沼のとりくみ-トレーナー制度を参照。その中での一例として、BIMなど最先端の技術を学ぶ事は当たり前ですが、敢えて手書きで各部詳細の納まりをスケッチする事を教えるなど、ベテラン社員が...